11月27日からアドベントがスタートしました
アドベントはラテン語、日本語では待降節、降臨節、と言われていて、キリストが生まれたクリスマスを待ち望む、という意味があり、わかりやすくいうとクリスマスの準備期間です
この日から教会には手作りのアドベントクランツと降誕人形が飾られました
アドベントクランツのリースは牧師の奥様の手作り
毎年デザインを変えてとってもおしゃれに作っています
しかも庭にある葉や山に取りに行ったりで材料費はほぼだた
赤い実と白い身がとっても可愛らしい
教会の方のお手製の降誕人形は一つ一つがとっても美しく、まるで売り物のようです
真ん中の藁の中にいるのが生まれたばかりのイエス・キリスト
その後ろにマリアとヨセフ
羊飼いたちと羊、東方の三博士
日曜日のたびに、毎週1本ずつろうそくに灯がともされて、クリスマスには全部のろうそくに火か灯されます
ツリーも飾られて教会は一気にクリスマスムードです